スマートホームレスのインフラ供給 with 香港 青衣紹介
どうも こんにちは 今日も投稿して行きます!
今日はどのようにして、香港(青衣)でホームレスをするかを解説します。
今、僕が気に入っているのは空港からも香港中心部からも電車で約15分ほどの距離にある青衣島!!↓↓↓
香港の中では特に綺麗で緑が多く、人口もそんなに多いわけではない場所
また海に面しており、ランニングにもすごい優れた場所である。
夏には海で泳ぐ老人もちらほらと結構レアな街
特に青衣城というショッピングモールがあり、そこのトイレが他の場所に比べてロイヤル級に綺麗なので愛用している。
わかりずらいがこれが青衣城↑↑↑
また、充実した図書館とグラウンドと公園がある。
それぞれ紹介して行こう。
まずは勉強するなら必須な図書館↓↓↓
中はこんな感じ↓↓↓
自習室が結構神
WIFIがビンビンに効いておりパソコンでネットをスパスパ使える。
WIFIの使用時間もほぼ無制限だった気がする。
人の数の割に席が多く、基本的に席が空いている。
また1人あたりの席が結構大きく、充電できる席の数が他の図書館に比べて圧倒的に多い。
中国語の本はもちろんのこと英語のIT系技術書も大量に置いてあった。
でも結構古い…
出入り自由でレンタル自習室的な感覚で使える。
もちろん無料である。
次は グラウンドを紹介しよう。
なんと青衣では、WIFIフル完備の陸上トラックが用意されている。それに、かなり綺麗である。
WIFIがあるからたまに息抜きがてら観戦ステージでトラックを眺めながら簡単な作業などをよくする。
基本的に昼は誰もいない。
今日はPythonistaで微分をやってみた!
ここも出入り自由で夜になると仕事帰りのサラリーマンや地元のジジババがこぞって走りにくる。
そこに混じって走るのは、まるで一方向に泳ぐメダカの群勢が如く爽快な気分になれる。
そして、実はこの陸上グラウンドが案外スマートホームレス通称スマホのインフラには欠かせない。
なぜなら、ここではトイレもシャワーもロッカーも完備されている。
ここのシャワーで毎日負の日常にまみれた穢れを落とす(ただの冷水シャワー🚿)。
また、ロッカーも5香港ドルで鍵をかけれる。(もちろん銭は鍵を開け次第戻ってくる)
そして、このロッカーに俺のスイートベットが収まる。
スマホの必需品である寝袋と1人用マイ・スイート・テントを毎朝ここに入れにくる。
まるで広大なマイホームである。
ホームレスであれど公共のマイホームは必要なのである。
ちなみに俺がこのグラウンドで1番好きな場所は1枚目の写真にある観戦ステージの隅っこだ。
風もなく、雨が降っても作業に影響が出ない。
後、気温は今日(1/9 15時で19度ぐらいだ)
やっぱり、香港は比較的暖かくホームレスに優しい。
そして最後に、ホームレスにとって運動は何よりも大切だ。
特に寒い季節は、家という壁がない分自分の肉のカーテンで体を温めないといけないので、常に運動をして筋肉を温めておく必要がある。
次は、青衣公園
俺はこんなにホームレスの気持ちを考えた公園はないと思うぐらいの公園に出会えた。
何が1番いいかというと、Wifiが公園全体で使い放題なのである。
また、すごい景色が綺麗で熱帯地方の綺麗な鳥がたくさんいるので多くの写真家が訪れる。
ここもよく息抜きに数々の鳥のさえずりを聴いたり、色とりどりの鳥を眺めながらパソコン作業すると結構リラックスできる。
また、公園内に中国風カフェがあるのでそこを利用してみるのもアリだと思う。
最後に、スマホの食料調達所を紹介する。
青衣にはショッピングモールである青衣城があるのはすでに言ったことだが、それ以外にも青衣市場と青衣夜市があるのだ。
青衣市場は新手のおばけ屋敷の雰囲気を醸し出しているが市場である。
まあ、市場内はかなりカオスな状況になっている…
豚や魚が結構グロテスクな状態で売られてたり、謎の雑貨屋、謎の漢方屋が立ち並び異様な雰囲気を放出している。
この市場では、食材や飲み物がコンビニの半分くらいの価格で手に入る。
ホームレスにはもってこいの場所である。
また、老舗洗濯屋があり結構安くで服を洗ってくれる。
そして、この隣には台湾を一瞬思わせる小さな夜市がある。やはり、異様な雰囲気があるもののスイーツが売ってたり、ラーメンやさんがあったりなどお手頃価格で一食食べることができる。
とりあえず、こんな感じでホームレスの生活を説明してみた。
てか、ほぼ青衣の説明だった…笑
ブログを見てくださった方々よかったら、香港青衣に来てくださいね!
このブログを見たら一通りホームレスとして青衣島をコンプリートできます!
皆さんもよかったら海外で充実したホームレスライフを体験してみてね!