カルロス・ゴーンの現在と日本社会
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今日は世間を賑わしてる
カルロス・ゴーンについて夜の記者会見前にまとめていこうと思います
まずはホリエモンのカルロス・ゴーンに対する考え方を YouTube を見てまとめようと思います。
・カルロス・ゴーン第1弾 (2019/12/31)
こちらの動画はほぼカルロスゴーン氏が逃亡したばかりの状況なので、どうなるのかという話が挙げられています。
etc.)
・いつの間にかレバノンに逃亡していた
・おそらく有罪なら80歳以降に出所することになる
・カルロスゴーンは外国人なので、国外の逃亡の恐れがあった。
・ホリエモンとカルロスゴーンは合う予定だった
→今後もしかしたら、レバノンで対談が実現するかもしれない
・日産の経営陣と検察側においてどうなるか不明だった
・プライベートジェットにのっていた
こちらの情報が上がりました
・カルロス・ゴーン第2弾(2020/01/02)
こちらの動画では
etc)
・カルロス・ゴーンの逃走ルート
トルコ経由でレバノン入りしたこと
・トルコからレバノンに行くにかけて、
プライベートジェットも位置情報でトレースできたのに
日本の方は遅れてしまったこと
・プライベートでは大きい荷物では荷物検査されることがなかいことがあり実際にそれによりゴーンさんが逃げた疑いが高いこと
(入国管理の杜撰さ)
・金融商品取引法違反(証券の発行や売買に関しての法律)
もらうはずだった報酬の半分を有価証券報告書に記載せずあとから
もらう契約をしたことにより捕まった
↓
またその後保釈されたが業務上横領で逮捕起訴された
*有罪無罪のこの決定する部分は金融商取引法ではすごい曖昧
つまり、巨額の金額における数億の記載漏れはそこまで全体額に
比べて大きくないので、金融商品取引法違反においての判断が曖昧
・村木厚子さんの郵便不正事件の例
無実の人を100日以上も人質司法で逮捕拘留した(第4弾で説明)
検察側の立場が強すぎるがゆえに起こる冤罪
・司法取引制度(第3弾で詳しく説明)
誰かの罪を話す代わりに、自分の罪を軽くできる取引法
日産の西川さんがこの制度を使って一方的に自分は無罪でゴーンとテリーを有罪起訴に追い込んだ
↓
不平等な手法
他の国ではどっちも基本的に司法取引ができるが今回は西川さんだけでゴーンさんは無理だった
・カルロス・ゴーン第3弾(2020/01/03)
東国原さんがバカすぎるので三権分立について話します。カルロス・ゴーン解説第3弾
第3弾から第5弾にかけて重複してる内容が増えますので、さらっとまとめます。
etc)
・そもそも東国原さんが弁護士を避難することは馬鹿
↓
なぜなら
昔の日本では三権分立は不完全だった
当時の日本では司法の中に検察と裁判所があった
だから三権分立は不完全で無実の罪なのが生まれた
無実の人を処罰していた
弁護士は世論などや冤罪から無罪の人を守るために、
守る人を作っている
弁護士に責任があるって言う東国原とテレビは間違ってる
・昔の日本では三権分立がうまくなされていなかった
司法として検察と裁判が同じ部門に入っていた
その時も現在同様に検察側は立場が高かった
また治安維持法がゆえに、
無罪の人や多くの思想犯罪者が投獄された
を使って処罰などしていた
が最終的に全部特高警察のせいになり、
歴史では特高警察が悪者として残っている
・カルロスゴーンの心境について
カルロスゴーンはもし日本に居れば、
80歳まで刑務所生活することになるだろうし獄死するぐらいなら
日本の司法制度に対して抗議をし自分が思う正しい正義をもとに
抗議をすると言うことなんだろう
死んだら終わりだから、
彼の正義に従って自分の国に帰って
レバノンなどの国民の倫理に訴えかける
日本人だけの世論から英語圏の世の中に
行ってアピールしに行ったのだろう
・カルロス・ゴーン第4弾(2020/01/04)
カルロス・ゴーンが見た、日本の腐った司法システムについてお話します【ゴーン第4弾】
etc)
・容疑を否認しても保釈されない司法システム
日本の司法では
刑事訴訟法第89条4項(証拠隠滅及び逃亡のおそれがある場合)により
起訴されても、保釈されないことがある
それを起訴後拘留制度という
これにより長期に渡って幽閉される形になるため精神的にだいぶきついらしい(ホリエモンが精神薬飲むレベル。。。)
・司法に関してほとんど国民は知らない
国民は刑事司法を知るわけないから検察側がいいようにやってる
日本メディアと検察がつながっているので、普通人権の問題が上がりそうなのにメディアは報道をしない
そして、世論が偏る
それにより、謎の弁護士叩きや一方的にゴーンだけを悪とする報道が流れる
・カルロスゴーンの海外逃亡のきっかけ
この状態まではよかった
この時までカルロス・ゴーンはおそらく普通に日本で罪を認める方針だったのだろう
高野さん(弁護士)との話し合いで、しっかり最後は引き続き頑張っていこうという話をされていた
だが、日本の長期拘留時に、奥さんと会えなくなることそしてそれが何年続くかわからないことが知らされたことがゴーン逃亡のきっかけになった
奥さんも共犯者と定義され、何回もお願いした上でやっと弁護士同席の上でクリスマスイブにズーム(オンライン会議アプリ)で1時間だけ話し合えた
また何年続くかわからない裁判が終わるまで会うことができないという取り決めをされてしまった
奥さんと会うことができないという
前近代的な司法は日本だけ他の国ではありえない。
ということでゴーンさんオコでエグザイルわず
ちなみに、日本の司法の現状とゴーンさんの心境が書かれたブログ
はこちらは
弁護士の高野さんのブログ
カルロス・ゴーン第5弾 (2020/01/07)
日本の悪しき伝統「人質司法」について解説します【カルロス・ゴーン第5弾】
人質司法について解説
etc)
・日本の悪しき伝統「人質司法」
日本独自の手法で本来身柄の拘束をする必要性がない
被疑者を長期にわたって拘束するような方法
刑事司法の悪しき伝統とも呼ばれている
何でゴーンが逃げたのか
普通の先進国では見られない身柄拘束の方法
本来必要ない人にも拘束してしまうから
・村木厚子さんの例について
検事の捏造により長い間拘束された
冤罪で100日以上大阪拘留所に勾留される事例があった
検事は毎回罪を立証するときに、ある程度の犯罪シナリオを組み立てた上で被告人を尋問する
そして、罪の内容をシナリオに当てはめて行くらしい
それにより、村木厚子さんの場合は捏造された証拠品が使われ結果無罪を勝ち取ったものの長期間拘束される形となった
こちらは世界仰天ニュースで2017年放送された時の内容です。
・日本版司法取引制度
日本でも司法取引制度が導入されたが、今回奇妙な点はゴーンさんと西川さんの両方ができるはずの司法取引が西川さんにのみ適応され、ゴーンさんとテリーさんが捕まった件だ
司法取引制度とは共犯者もしくは他人の罪の証拠などを提供する代わりに自分の罪を減刑もしくは無罪にしてもらえるものである
本来両側交渉できないとおかしいのに、片方だけが取引できている。
まとめ
現時点でわかってること
・ゴーンがルノーと日産の統合を提案したことで追い出されたと主張
・ゴーンはレバノン政府に助けられ出国したとの噂
・フランス政府と結託して、ゴーンが日産とフランスの車会社を統合しようとして日本政府が止めるためにゴーンを吊し上げたという噂
・ゴーンの奥さんも自分の会社を持っており、そこにゴーンさんのお金が流れた疑いがあり現在奥さんの方の逮捕状も取ったということ
今日の夜全ての真相(ゴーン視点)がわかる
結局このゴーンさんの問題は痴漢冤罪と同様に一度嫌疑をかけられたらもう一発アウトなのが問題
認めたら痴漢だし、認めなかったら認めるまで人質司法により拘留され続けメンタルブレイクされる。
会社はもちろん家族にすら会うことができない。
検察側に有利な進め方
司法取引制度によって一方的に無罪有罪となる
勾留時間が長い間人質司法
まあホリエモンさんの個人的な日本との確執とかあるんだろうなと思うけど、
日本のよくない一面に今回を気に光が当たったことはいいことだと思う。
日本は変化を恐れすぎてるからよりいい国になるよう成長しないと日本に未来はない。
今ではゴーンさんが日本脱出してから、保釈された人にGPSをつけるなど話が上がってるけどなぜ今までしなかったんだろうっていう。。。
今後GPSを付けられる代わりに、保釈される人が増えるかもしれない。
こちらが後日、youtube動画作成後にまとめた動画になります。
よければ見て見てください!!
最後まで読んでくださってありがとうございます。