香港でオススメの電化街(深水埗駅)
今日もいい天気ですね from 香港 !
どうも、ホームレス学生のhumuです。
今日は、深水埗駅にあるオタク電化街を紹介したいと思います!
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深水埗駅(Sham Shui Po)
深水埗駅はMTRの赤色ラインの中心部に位置していて、全体的に緑色が特徴的!
全体的に、香港内では、物価が安い場所になります。
その分、治安などはあまり良くなく盗品市場があったり若干スラムっぽい地域です(靴が片方だけ売られているとかもありました...笑)
また、色々な種類の電気製品が売買されているので、
電化街としても有名です。
後に説明するコンピュータ系市場はC2出口から行くことができます。
格安SIMカード
海外に行けば、SIMカードが必要ですよね?
香港に来た時には、まず深水埗に来ましょう!
ここでは、アジア中の格安SIMカードが売られています。
僕も、香港に来てすぐ買いました!
基本的に、定価より安いです。
他にも、日本、韓国、中国のSIMカードなどもあり、日本のSIMカードを買って帰れば、携帯会社の通信費用に比べてだいぶ安く済むと思います。
コンピュータ系市場
今日僕が紹介するのは
高登電脳というコンピューターマーケット!
階段を上がっていくと、早速イヤホンやケーブルや小さな電化製品が大量に値段札とともにぎっしり並んで、積まれているのが見られると思います。
奥に入っていくと、自作コンピュータ用にハードウェア部品がショーケースなどにあり、香港のギーク達は自作コンピュータを作るためにここに集まります。
風冷式ファンを売ってる子会社も多く、
自分好みのファンを見つけるにはもってこいです!
特徴として、日本では一つの店の中に全ての商品があるので、綺麗に商品が店に収まっていますが、香港では一つの場所にいろんな子会社が集まって商品を販売しているのでこんな風に見せ付けるように商品を配置する形になってしまいます笑。
また、日本は上品な雰囲気で電化製品を販売しているのに対し、香港ではなんというか厨二臭い雰囲気の店が多く男のロマンを掻き立てます笑。
※結構通路が狭く、人が多いときは混み合うので、コンピューターマーケットに行く時はなるべく平日の昼とかに行くのが無難です!
香港の技術書店
この機械市場の中にはなんと書店もあって、
コンピュータ関係の本しかない本屋があります。
また、香港では、普通の書店にプログラミング系の本は置いていないので、
わざわざここに買いに来るみたいです。
本屋の中央部にはビックデータ、データサイエンス、AI関連の本が置かれており、ほぼほぼトレンドは日本と同じようです。
後、香港では「pythonによるデータ分析入門」 がなぜか「python資料分析」になってました笑
色もちょっと違いました笑
日本と同様、オライリーの本はやっぱり充実してました!
世界から愛されるオライリー笑
まとめ
深水埗ではこの高登電脳以外にもたくさんのコンピュータ マーケットがあり、結構見つけにくい場所にあったりするので探索してみるのもいいと思います。
また、食事やホテルも安く、変わり種のアクセサリーや謎の物体が売られていたり、隠れ家レストランや隠れ家ゲストハウスなど色々未知なものが多いので、時間がある方は回ってみてください!
ちなみに、深水埗で買った充電器は新品で激安でした。普通に使えるので、香港に来た時に必要な電化製品ばあれば寄ってみてください!
定価 192香港ドル
深水埗 169香港ドル
ここまで読んでくださってありがとうございました!
下にはリンクで深水埗についての観光情報を乗っけているので、よかったら見て行ってください。
観光情報